弁当箱式USB7セグメントLEDデジタル時計



単純な構成の基板の為、ユニバーサル基板で作成しました。
省スペース化の為、USBケーブルは、基板に直づけにしました。
ケースに弁当箱を使用しています。ここがポイント!

また、PCからUSBデジタル時計の時間をセットする都合で、
USBのgenericクラスを使用しました。
ですので、一度、USBデジタル時計接続時にドライバのインス
トールが必要です。

<2008/3/29 追加>

今のところVISTAでgenericクラスのドライバが認識
しないようなので、CDCクラス用も作成しました。


【PC側(Genericクラス用)】
PC用のソフトは、VC++で作成しています。
USBデジタル時計は時間の精度が悪いので、
定期的にPCから時間をセットする様にしています。





【PC側(cdcクラス用-VISTA)】
cdcクラスは、USB接続のシリアルポート(COMポート)
エミュレーションで、あたかもRS-232Cとの通信をして
いるかに見せかけます。Genericクラスとは違い自動で
ポートを認識できないので、工夫が必要です。





【基板】
マイコン側(PIC18F2550)と
7セグLED側の2枚に基板をわけています。





【回路図−クリックで拡大します】




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